離婚協議書
離婚を前提に作成する一般的な事項には次に挙げるものがあります。
1 当事者の意思の確認
2 子供についての親権
3 養育費について
4 子供との面会
5 財産分与について
6 慰謝料について
7 年金の分割 他
書式は自由ですが、養育費等、金銭が伴うものは公正証書にして債務名義を確保したほうが今後の生活の保険にもなります。
当事務所では国家資格者である行政書士が居りますので公正証書の作成等なんでもご相談に応じられます。
お気軽にお問合せ下さい。
アクト探偵調査事務所
不倫調査(行動調査)
離婚を前提にした場合や、慰謝料請求を考えているときには不貞関係の証拠を保全する必要があります。
様子がおかしいと思ったら、まず携帯、持ち物、外泊、深夜帰宅、急な出張などの記録をします。
行動のパターンが判ると調査会社に依頼する場合に確実性が増し、費用も安く抑えられます。
◆調査会社に依頼するポイント
市場には沢山の調査会社がありますが、ネットで上位に上がる大手だからといって安心してはいけません。
安易に事務所に訪問すると、契約する迄帰してくれない強引な方法をとる会社が存在します。
メールなどで2、3社の見積額を聞き、電話で確認して下さい。又、事務所に出向かず喫茶店などで相談する事も安心材料になります。
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慰謝料請求
慰謝料とは、精神的苦痛に対する損害賠償としての性格をもっています。不貞関係の2人による共同不法行為を構成します。
人それぞれの感じ方によりショックの大きさは異なるのが普通で金額はまちまちですが通常配偶者には30〜40代の一般的な家で150〜300万円が多いです。
又、浮気相手に対する慰謝料の金額には上限はないので、相手から取りたいと思った金額を請求して構いませんが、こちらも比較的高額にはなりません。不貞行為の年数、本人が受けた損害額を考慮して決まります。
相手が支払えると思える金額を算出し、その金額を若干上回る程度の額に抑えて提示するのもひとつの方法です。
なお、慰謝料の金額で話し合いがまとまらない場合、最終的には調停・裁判所で争うことになります。
一度専門家に相談する事をお薦め致します。
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