先日、台湾土産のパイナップルケーキを持って、大手探偵事務所を訪問しました
取り次いで頂いたK社長には故旧博物院の青磁無文水仙盆が付いた耳かき 笑

探偵業務は、以前は特に届出も必要無く、規制する法律も無く無法状態のようでした。

所長の話によると、今も違法すれすれの調査や法外な調査料を請求する会社も多いようです。
過払い請求もそうですが莫大な広告費をCMやネットに投下すると集客が多く、他社と相見積もり
をとることもないまま契約させられる事もあるようです。

昨年お話を聞かせて頂いた、弁護士の先生も探偵業を自ら開いた理由は、離婚業務を受任するに
あたり依頼者の為に適正な調査を行える様にとのことでした。

国家資格者である行政書士は、本来適正な業務であれば他人の戸籍や住民票を取得出来ます。
それをよいことに倫理や法令に反して、不適切な行為をしている先生もいると聞き、びっくりしま
した!

当事務所では、離婚業務の相談内容によって安価に調査がすることが出来ます。案件によっては
日数や人員も多く必要となるので某大手探偵事務所とアライアンスを組むことで対応出来ます。